何度言ってもトロくさいバカ犬。
「早く行きなさい!」
そう言葉をキツくしながら鞭で脅してようやくノソノソと移動しだす。
お利口なワンちゃんは好きだけれど…グズな犬は私のペットとして相応しくない。
怒られた事にだけビクついて、
自分の何が悪いのかきちんと考えて行動できない犬は飼い主として躾直さなきゃいけないわね。
まずは首輪をつけて芸の練習。
お手、おかわり、伏せ、ちんちん
私にかわるがわる命令されて焦りながらも芸をこなす犬。
きちんと芸はこなしているはずなのに、なんか可愛くないのよね。
汚いモノをぶら下げているからかしら。
まぁ芸は及第点だし次はお散歩に連れて行ってあげる。
首輪を引っ張って散歩に行こうとすると…あろうことか私より前を歩く犬。
「なんでご主人様より前を歩いてるのよ!お前はまた一から躾なおさないといけないの?」
怒鳴られて一本鞭でお尻を打たれる。
「アアァアァァッ!痛い…!」
「なんで犬が人間の言葉使ってんの?
お前は私の犬なんだからワン、以外の言葉使って良い訳ないでしょ。」
可愛くない人間の言葉を喋った犬の散歩は厳しめに。
私と丁度良い距離感で歩かないとそのたびに鞭で躾をする。
散歩が終わる頃にはなんだかぐったりしている犬。
このぐらいでバテて仕方ないわね。
しょうがないからエサをあげよう。
犬のエサはこれ♪
ウィダーを私の口に含んで犬用のエサ入れにボトボトと落とす。
「お前のために美味しくしてあげたんだから、残さず綺麗に食べなさい。」
情けない格好でエサにがっつくお前。
犬がエサを食べている間、
私も散歩で足が疲れちゃったから足を乗せて休憩しちゃお。
けれどエサをもらって安心しているのか、グダグタ食事をしている様子になんだか腹が立ってきた。
「ほらっ、早く食べなよ。こうやって足で頭押さえつけて応援してあげるから♪」
グリグリとエサ入れに顔を押し込む。
苦しそうにしているけれど、ご馳走を食べているんだからそのくらい我慢出来て当然でしょ。
エサのご褒美が終わったら次はご主人様のために尽くさないとね。
散歩で歩き疲れて蒸れた足の臭い。
犬であるお前が全部嗅ぎ取りなさい。
必死に嗅ぎ取らないとまたお仕置きされちゃうと分かっているのかいないのか、必死の様子で鼻を鳴らしている。
アハハ、その必死な様子を見て初めてちょっとお前のこと可愛いなと思えたわ❤︎
お前は私の犬なんだもの…
私に可愛がってもらえるよう、気に入ってもらえるように必死に尽くさないとね。
きちんと出来たなら、私なりのやり方でずっと可愛がってあげる。
きちんと出来ないのなら…
そのたびにまた厳しく躾直してあげる♪
ペットプレイはどんな風に君たちを躾けるのか、はたまた可愛がるのかを考えるのが面白い。
セーラー服はなんとなくのリクエストのようだったけれど、女子高生に飼われているようで良かったんじゃないかな?笑
楽しい時間をありがとう❤︎
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